特許
J-GLOBAL ID:200903071396731630
パワーパッケージ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-295024
公開番号(公開出願番号):特開2001-116010
出願日: 1999年10月18日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 ポンプと電動機および油圧アクチュエータ等のユニット化に適したパワーパッケージを提供する。【解決手段】 油圧ポンプ2と電動機4および油圧アクチュエータ1をユニット化するパワーパッケージにおいて、油圧ポンプ2のポンプハウジング20を油圧アクチュエータ1のシリンダチューブ30に結合し、シリンダチューブ30にシリンダ部31と略平行に延びて各油室6,7に連通する一対のシリンダ側孔34,35を形成し、ポンプハウジング20に油圧ポンプ2からの作動油を各シリンダ側孔34,35に導く一対のポンプポート28,29を形成するものとした。
請求項(抜粋):
作動油を加圧する油圧ポンプと、前記油圧ポンプを駆動する電動機と、前記油圧ポンプから導かれる作動油圧により作動する油圧アクチュエータとを備え、前記油圧ポンプと前記電動機および前記油圧アクチュエータをユニット化するパワーパッケージにおいて、前記油圧ポンプのポンプ機構を収容するポンプハウジングと、前記油圧アクチュエータのピストンを収容して油室を画成するシリンダ部を有するシリンダチューブとを備え、前記ポンプハウジングを前記シリンダチューブに結合し、前記シリンダチューブに前記シリンダ部と略平行に延びて前記油室に連通するシリンダ側孔を形成し、前記ポンプハウジングに前記油圧ポンプからの作動油を前記シリンダ側孔に導くポンプポートを形成したことを特徴とするパワーパッケージ。
IPC (2件):
FI (2件):
F15B 11/08 C
, F15B 11/00 D
Fターム (7件):
3H089BB27
, 3H089CC01
, 3H089DA14
, 3H089DB33
, 3H089GG02
, 3H089HH29
, 3H089JJ20
引用特許:
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