特許

J-GLOBAL ID：200903071397242501

一探法による水浸超音波探傷方法

発明者： 青田 隆則
出願人/特許権者： 山陽特殊製鋼株式会社
代理人 (1件)： 椎名 彊
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-168510
公開番号（公開出願番号）：特開2000-356626
出願日： 1999年06月15日
公開日（公表日）： 2000年12月26日
要約：

【要約】【課題】 材料1回転当たりの送りを有効ビーム幅の2倍とすることを可能にした一探法による水浸超音波探傷方法を提供する。【解決手段】 一探法による水浸超音波探傷において、1つのチャンネルに2つのゲートを持たせることにより1チャンネルで内外面疵の両方を探傷することを可能とし、チャンネルの探傷割当てを変更することで、被探傷材1回当たりの送り量を探傷素子有効ビーム幅を増大させることを特徴とする一探法による水浸超音波探傷方法。

請求項（抜粋）：

一探法による水浸超音波探傷において、1つのチャンネルに2つのゲートを持たせることにより1チャンネルで内外面疵の両方を探傷することを可能とし、チャンネルの探傷割当てを変更することで、被探傷材1回当たりの送り量を探傷素子有効ビーム幅を増大させることを特徴とする一探法による水浸超音波探傷方法。

Fターム (5件)：

2G047AA07 ,  2G047AB01 ,  2G047BA02 ,  2G047BA03 ,  2G047BC07