特許
J-GLOBAL ID:200903071398930118
音声認識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341363
公開番号(公開出願番号):特開2003-140691
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】話者や対話内容や周囲ノイズに応じて音声認識処理アルゴリズムを変更することができないことや、誤認識や認識エラーが生じた場合は、訂正処理や正解を入力するための対話が余分に必要であり、対話の実行効率の低下を避けることができないという課題があった。【解決手段】複数の音声対話制御部110で、各々音声認識処理アルゴリズムの異なる音声認識エンジン110A、110Bを具備し、これらを切り替えることで音声認識処理アルゴリズムを変更する。
請求項(抜粋):
利用者から発せられる音声を入力し、入力された前記音声の認識処理を実行する音声認識装置において、前記音声を含む音声情報を入力する手段と、前記音声の認識に関する状況を検知する手段と、検知された前記状況を示す状況情報に基づいて、それぞれが入力された音声の認識処理を実行する複数の音声認識手段のうち、少なくとも1つ選択する手段を有し、選択された少なくとも1つの音声認識手段を用いて、入力された前記音声の認識処理を実行することを特徴とする音声認識装置。
IPC (11件):
G10L 15/28
, G06F 3/16 320
, G06F 17/60 124
, G06F 17/60 336
, G10L 13/00
, G10L 15/00
, G10L 15/06
, G10L 15/08
, G10L 15/10
, G10L 15/18
, G10L 15/22
FI (12件):
G06F 3/16 320 H
, G06F 17/60 124
, G06F 17/60 336
, G10L 3/00 571 C
, G10L 3/00 537 J
, G10L 3/00 551 A
, G10L 3/00 537 G
, G10L 3/00 531 W
, G10L 3/00 571 A
, G10L 3/00 571 U
, G10L 3/00 521 V
, G10L 3/00 R
Fターム (8件):
5D015KK02
, 5D015KK04
, 5D015LL02
, 5D015LL06
, 5D015LL09
, 5D015LL12
, 5D045AB01
, 5D045AB26
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