特許
J-GLOBAL ID:200903071400360537

ショットピーニング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-377347
公開番号(公開出願番号):特開2002-178263
出願日: 2000年12月12日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】【課題】従来の複数の粒子径分布をもつショット粒がショットできるショットピーニング装置と比較して再生されるショット粒の分級がより完全に行え、かつ生産性が高いショットピーニング装置を提供すること。【解決手段】本発明のショットピーニング装置は、分級機31、32、33、34、35、36により分級されたショット粒の粒子径分布の異常を検出する分級異常検出手段41、42、43をもつことで分級手段の異常を速やかに発見することができ、ショット粒の分級異常による被加工物の不良発生を極力防ぐことができる。その結果、ショットピーニングの生産性が向上できる。
請求項(抜粋):
異なる粒子径分布をもつショット粒をそれぞれ収納する複数個のホッパと各該ホッパから供給される該ショット粒を被加工物に向けて噴出する複数個のショット部とからなるショット手段と、各該ショット部からそれぞれ噴出された該ショット粒を回収する回収手段と、該回収手段が回収した該ショット粒を分級してそれぞれ対応する該ホッパに移送する分級手段と、該分級手段の異常により生じる分級後の該ショット粒の粒子径分布の異常を検出する分級異常検出手段と、を有することを特徴とするショットピーニング装置。
IPC (3件):
B24C 9/00 ,  B24C 1/10 ,  B24C 7/00
FI (3件):
B24C 9/00 E ,  B24C 1/10 G ,  B24C 7/00 B
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-256672
  • 特開平3-256672
  • 特開平2-009582
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