特許
J-GLOBAL ID:200903071400402485

押釦式スイッチ板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 熊谷 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243631
公開番号(公開出願番号):特開平9-063414
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 部品点数の削減が図れ、スイッチ基板とキートップ板間に確実に所定の間隔が形成でき、組立ても容易な押釦式スイッチ板を提供すること。【解決手段】 可撓性を有する合成樹脂製のフイルム11上の6箇所にスイッチ接点パターン13と可動接点板19からなるスイッチ接点を形成したスイッチ基板10と、可撓性を有するフイルム51にキートップ53を形成したキートップ板50とを具備する。スイッチ基板10の各スイッチ接点(スイッチ接点パターン13)の間に、各スイッチ接点間を仕切るように上方向に湾曲して突出する仕切り突起27を該スイッチ基板10自体に設ける。スイッチ基板10の上にキートップ板50を載せ、キートップ53で可動接点板19を押圧してそのスイッチ接点をオンオフする。
請求項(抜粋):
可撓性を有する合成樹脂製のフイルム上の所定の複数箇所にスイッチ接点を形成したスイッチ基板と、可撓性を有するフイルムの前記スイッチ接点に対向する位置にキートップを形成したキートップ板とを具備し、前記スイッチ基板の上に前記キートップ板を配設してキートップ板に設けたキートップで前記スイッチ接点をオンオフせしめる構造の押釦式スイッチ板において、前記スイッチ基板の前記複数のスイッチ接点の間に、該複数のスイッチ接点間を仕切るように上方向に湾曲して突出する仕切り突起を前記スイッチ基板と一体に形成したことを特徴とする押釦式スイッチ板。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭64-006337
  • 特開平2-297821

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