特許
J-GLOBAL ID:200903071401972838

懸垂碍子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷 照一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-056473
公開番号(公開出願番号):特開平7-262854
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】釉層を備えた懸垂碍子において、その機械的強度を低下させることなく絶縁破壊強度を向上させる。【構成】上端部が閉塞状態の筒状の頭部11bを頂部に有する磁器本体11の頭部周面に釉薬をコーティングして形成された第1のコーティング層12を備えている懸垂碍子10において、磁器本体11の頭部11bの内周面に第1のコーティング層12より絶縁破壊強度の高い第2のコーティング層13を備えていることを特徴とする懸垂碍子。
請求項(抜粋):
上端部が閉塞状態の筒状の頭部を頂部に有する磁器本体の頭部の内周および外周の両面に釉薬をコーティングして形成された第1のコーティング層を備えている懸垂碍子において、前記磁器本体の頭部の内周面における前記第1のコーティング層の表面側に同第1のコーティング層より絶縁破壊強度の高い第2のコーティング層を備えていることを特徴とする懸垂碍子。
IPC (5件):
H01B 17/50 ,  C04B 33/26 ,  C04B 41/86 ,  C04B 41/89 ,  H01B 17/02

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