特許
J-GLOBAL ID:200903071403681067

切削用工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-047002
公開番号(公開出願番号):特開2000-246531
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】シャンク部が長尺であっても、切削加工におけるワークとの当接時に撓みを生じることがなく、該ワークを高精度かつ高速度で切削加工することが可能な切削用工具を提供する。【解決手段】切削用工具20は、超硬材料からなるシャンク部22と、該シャンク部22の胴体部26の一端部に形成された凸部(接合部)30に接合された、超硬材料からなる切刃36a、36bを有するスローアウェイチップ部24を備える。したがって、切削用工具20は全体に亘り高剛性であるので、シャンク部22が回転付勢された状態でスローアウェイチップ部24がワークに当接しても、該切削用工具20には撓みが生じない。
請求項(抜粋):
長尺の胴体部と、前記胴体部の一端部から延在し、切削加工装置の保持部に固定されたホルダに保持される被保持部とを有し、前記胴体部および前記被保持部が超硬材料からなるシャンク部と、前記胴体部の他端部に形成された接合部に接合された刃具と、を備えることを特徴とする切削用工具。
Fターム (6件):
3C022FF01 ,  3C022GG01 ,  3C022KK01 ,  3C022KK06 ,  3C022KK11 ,  3C022LL00
引用特許:
審査官引用 (1件)

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