特許
J-GLOBAL ID:200903071404597302

定着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-284012
公開番号(公開出願番号):特開平8-123227
出願日: 1994年10月25日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 定着の手前で記録紙の予熱を十分に与え、定着時の定着ムラや未定着の防止をする。【構成】 加熱手段を内臓する定着ヒートロール1と、該定着ヒートロール1に加圧し従動回転する加圧ロール3と、この定着ヒートロール1と加圧ロール3の間に記録紙を圧接し、かつ搬送して記録紙上にある未定着トナー像を定着する定着装置において、前記記録紙を前記定着ヒートロール1と加圧ロール3の挿入口まで案内する上搬送ガイド6及び下搬送ガイド7と、前記定着ヒートロール1及び加圧ロール3のそれぞれを蔽う第1定着カバー4及び第2定着カバー5を設け、前記上及び下搬送ガイドと前記第1及び第2定着カバーのそれぞれを熱伝導体からなる接続部材で接続する。
請求項(抜粋):
加熱手段を内臓する定着ヒートロールと、該定着ヒートロールに加圧し従動回転する加圧ロールと、この定着ヒートロールと加圧ロールの間に記録紙を圧接し、かつ搬送して記録紙上にある未定着トナー像を定着する定着装置において、前記記録紙を前記定着ヒートロールと加圧ロールの挿入口まで案内する上搬送ガイド及び下搬送ガイドと、前記定着ヒートロール及び加圧ロールのそれぞれを蔽う第1定着カバー及び第2定着カバーを設け、前記上及び下搬送ガイドと前記第1及び第2定着カバーのそれぞれを熱伝導体からなる接続部材で接続したことを特徴とする定着装置。
IPC (4件):
G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 101 ,  G03G 21/16 ,  G03G 21/20
FI (2件):
G03G 15/00 554 ,  G03G 21/00 534
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-107276
  • 特開昭61-107276
  • 特開昭61-107276
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