特許
J-GLOBAL ID:200903071405120470
ATカット水晶振動子及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂上 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-096721
公開番号(公開出願番号):特開2003-298385
出願日: 2002年03月29日
公開日(公表日): 2003年10月17日
要約:
【要約】【課題】 ドライブ特性の安定したATカット水晶振動子を提供する。【解決手段】 フォトリソエッチング加工によるATカット水晶振動子の振動片1の切り離し部4を取り付け電極13側の2箇所に配置し、水晶クラック片の付着が無いようにその部分を導電性接着剤で覆うことにより、切り離し部4からのクラック片の発生を防止し、クラック片の電極への付着を無くすことによりドライブ特性の劣化を防止する。
請求項(抜粋):
振動片の一辺に一対の取り出し電極を有し、前記一対の取り出し電極から前記振動片の外周方向に延設された一対の切り離し部を有し、前記切り離し部を導電接着剤でケースに固定したATカット圧電振動子。
IPC (7件):
H03H 9/19
, H01L 41/09
, H01L 41/18
, H01L 41/22
, H03H 3/02
, H03H 9/02
, H03H 9/10
FI (7件):
H03H 9/19 D
, H03H 3/02 B
, H03H 9/02 L
, H03H 9/10
, H01L 41/08 C
, H01L 41/18 101 A
, H01L 41/22 Z
Fターム (15件):
5J108AA00
, 5J108BB02
, 5J108CC04
, 5J108DD02
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE18
, 5J108FF11
, 5J108GG03
, 5J108GG16
, 5J108KK01
, 5J108KK03
, 5J108MM04
, 5J108MM11
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
圧電振動子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-198314
出願人:東洋通信機株式会社
-
特開昭54-100681
前のページに戻る