特許
J-GLOBAL ID:200903071405635305

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-185397
公開番号(公開出願番号):特開平8-030177
出願日: 1994年07月14日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 従来プロセスカートリッジを出荷する際には帯電ローラと感光ドラム間にスペーサーを入れて離間しておいて、使用時スペーサーを抜いているが、この操作は煩わしいし、この操作を忘れると損傷のおそれもある。【構成】 帯電ローラ2を軸支する軸受5を上下動自在に支持する軸受ガイド部4b上の案内部4に長穴4cを設け、軸受5に設けた軸部5aにレバー6を回転可能に取り付け、レバー6と軸受5間において軸部5aに圧縮コイルばね7を縮設し、レバー6を長穴4cをとおして長穴4cに交叉する方向へ回しておく、プロセスカートリッジを装着時画像形成装置側のドッグでレバー6が回され、長穴4c中へ入ると軸受5と共に帯電ローラ2は下り感光ドラムに圧接する。
請求項(抜粋):
画像形成工程を行う手段の内少くとも像担持体と、前記像担持体に接触して前記像担持体を帯電する帯電部材を有し、画像形成装置本体に装着されるプロセスカートリッジにおいて、前記像担持体と帯電部材の離間を行い、画像形成装置本体への装着に基いて自動的に離間が解除されて像担持体と帯電部材が接触する離間手段を有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/02 101

前のページに戻る