特許
J-GLOBAL ID:200903071406698459

ゴム輪受口構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 義人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116882
公開番号(公開出願番号):特開2000-310369
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【構成】 受口16のゴム輪受容部24にゴム輪28を装着し、受口16の外面に連結部材18を取り付け、連結部材18を包むようにリング収容部20を取り付け、離脱防止リング42をリング収容溝38に装着する。施工現場においてリング収容部20および受口16に管14を挿入することによって、管12と管14とを接続することができる。管14が所定量以上引き出されると、離脱防止リング42が管14の外面に食い込み、リング収容部20と受口16とが連結部材18によって連結されているので、管14のそれ以上の引き出しが防止できる。【効果】 施工現場では、受口16に管14を挿入するだけでよいので、施工性を向上できる。
請求項(抜粋):
管の端部を受容する受口、前記受口の内面に形成されるゴム輪受容部、前記ゴム輪受容部より前記受口の奥側に形成されるかつ前記受口の奥側に向かって拡径されるテーパ部、前記ゴム輪受容部に受容されるゴム輪、前記受口の開口端部から離れるにつれて徐々に縮径されるテーパ内面を有するリング収容溝を内面に形成したリング収容部、前記リング収容溝に収容される離脱防止リング、および前記受口の外面に取り付けられるかつ前記リング収容部と前記受口とを連結する連結部材を備える、ゴム輪受口構造。
Fターム (6件):
3H104JA08 ,  3H104JB02 ,  3H104KA04 ,  3H104KB03 ,  3H104LF16 ,  3H104LG22

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