特許
J-GLOBAL ID:200903071407271645

熱電変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-357553
公開番号(公開出願番号):特開平11-186617
出願日: 1997年12月25日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 性能的に優れた熱電変換装置を提供する。【解決手段】 第1熱導体1と、第1熱導体1の所定位置に連結されたブロック状の第2熱導体2と、第2熱導体2を取り囲む合成樹脂製の枠体6と、枠体6の基端部8を固定し、その内側に熱電変換素子群4を支持した熱導基板5と、枠体6の外周を取り囲むように第1熱導体1と熱導基板5の間に介在された断熱層31とを備え、熱電変換素子群4を介して第2熱導体2と熱導基板5とを密着、対向させた熱電変換装置において、第2熱導体2ならびに枠体6に、第2熱導体2が第1熱導体1側へ変位するのを阻止する係合突起12と、係合突起12と係合する被係合部9を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
第1熱導体と、その第1熱導体の所定位置に連結された第2熱導体と、その第2熱導体を取り囲む合成樹脂製の枠体と、その枠体の基端部を固定し、その内側に熱電変換素子群を支持した熱導基板と、前記枠体の外周を取り囲むように前記第1熱導体と熱導基板との間に介在された断熱層とを備え、熱電変換素子群を介して前記第2熱導体と熱導基板とを密着、対向させた熱電変換装置において、前記第2熱導体ならびに枠体に、第2熱導体が第1熱導体側へ変位するのを阻止する係合突起と、その係合突起と係合する被係合部とを設けたことを特徴とする熱電変換装置。
IPC (3件):
H01L 35/30 ,  F25B 21/02 ,  H01L 35/32
FI (3件):
H01L 35/30 ,  F25B 21/02 A ,  H01L 35/32 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 熱電変換装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-237939   出願人:株式会社テクノバ
  • 電子加熱冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-323492   出願人:松下電工株式会社

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