特許
J-GLOBAL ID:200903071408636167

パピローマウイルスのアンチセンスオリゴヌクレオチド阻害

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-214477
公開番号(公開出願番号):特開平9-117291
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、パピローマウイルスのメッセンジャーRNAをアンチセンス阻害しうるオリゴヌクレオチドを提供することを目的とする。【解決手段】 ヒトパピローマウイルスのE6およびE7mRNAにハイブリダイズしうるオリゴヌクレオチドが提供される。このオリゴヌクレオチドは、RNAの機能を阻害し、したがってパピローマ感染の治療に有用である。
請求項(抜粋):
配列番号8または9の配列の少なくとも一部を含むアンチセンスオリゴヌクレオチドであって、15から50ヌクレオチドを含み、ヒトパピローマウイルスE6またはE7mRNAの翻訳開始領域とハイブリダイズすることができ、かつハイブリダイズしたときに前記mRNAの機能を阻害するアンチセンスオリゴヌクレオチド
IPC (5件):
C12N 15/09 ZNA ,  A61K 48/00 ,  C07H 21/04 ,  A61K 31/70 ADU ,  A61K 31/70 ADY
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A61K 48/00 ,  C07H 21/04 B ,  A61K 31/70 ADU ,  A61K 31/70 ADY

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