特許
J-GLOBAL ID:200903071409897410

導光板および平面照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 教光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222597
公開番号(公開出願番号):特開2001-051125
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】 効率良く出射し明るく均一な輝度が得られ、モアレの発生を防ぐとともに輝線の発生を防ぐ。【解決手段】 導光板2の表面部5や裏面部6に凸状や凹状のドット部9を入射端面部3と平行で並列に連設または並設し、連設または並設する間隔を入射端面部3から最初に連設または並設した距離を1.5〜1.8の平方根で除法するとともに順次反射端面部4方向に次の間隔を一つ前の間隔距離を1.5〜1.8の平方根で除法した値とする。また、ドット部9を間隔の間に0.2〜1ppmの分布量でランダムに分散させる。
請求項(抜粋):
光を入射する入射端面部と、当該入射端面部の反対側に位置する反射端面部と、前記入射端面部からの光を出射する表面部と、この表面部の反対側に位置する裏面部とからなる導光板において、前記導光板の前記表面部または/および前記裏面部に凸状または/および凹状のドット部を前記入射端面部と平行で並列に連設または並設し、前記連設または前記並設する間隔を前記入射端面部から最初に連設または並設した距離を1.5〜1.8の平方根で除法するとともに順次前記反射端面部方向に次の間隔を一つ前の間隔距離を1.5〜1.8の平方根で除法した値とすることを特徴とする導光板。
IPC (6件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  F21Y103:00
FI (5件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 C ,  G09F 9/00 336 J ,  G02F 1/1335 530
Fターム (14件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB08 ,  2H091LA18 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435EE27 ,  5G435FF08 ,  5G435GG24 ,  5G435HH04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 導光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-019641   出願人:株式会社クラレ

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