特許
J-GLOBAL ID:200903071411001407

赤血球の変形能改善剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 雅人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-135629
公開番号(公開出願番号):特開2001-316257
出願日: 2000年05月09日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の問題点を解決し、赤血球の変形能を積極的に改善或いは向上させることのできる赤血球の変形能改善剤を提供する。【解決手段】 本発明の赤血球の変形能改善剤は、式(1)【化1】(式中、R1乃至R3は水素原子又は同一或いは異なるメチル基、エチル基等の低級アルキル基又は置換若しくは無置換のフェニル基を、Xは水酸基、O-低級アルキル基、アミノ基又はOYで表される塩[Yはナトリウム、カリウム等の金属又はリゾチーム、塩基性アミノ酸等の塩基性基を有する化合物を示す]をそれぞれ示す)で表される有機ゲルマニウム化合物を有効成分とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
式(1)【化1】(式中、R1乃至R3は水素原子又は同一或いは異なるメチル基、エチル基等の低級アルキル基又は置換若しくは無置換のフェニル基を、Xは水酸基、O-低級アルキル基、アミノ基又はOYで表される塩[Yはナトリウム、カリウム等の金属又はリゾチーム、塩基性アミノ酸等の塩基性基を有する化合物を示す]をそれぞれ示す)で表される有機ゲルマニウム化合物を有効成分とすることを特徴とする赤血球の変形能改善剤。
IPC (2件):
A61K 31/28 ,  A61P 7/00
FI (2件):
A61K 31/28 ,  A61P 7/00
Fターム (6件):
4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206AA03 ,  4C206JB05 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA51
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-193218
  • 特開昭61-263458
  • 特開昭60-166609
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