特許
J-GLOBAL ID:200903071411431169
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376102
公開番号(公開出願番号):特開2006-183507
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 DPF、加水分解触媒、SCR触媒を共用化して省スペース及び軽量化を達成すると共に、SCR触媒上でNH3とNOxとを確実に反応させて良好なNOx還元作用が得られる内燃機関の排気浄化装置を提供する。【解決手段】 排ガス中のパティキュレートマターを捕集可能なウォールフロー式フィルタ4のフィルタ壁12の排ガス流入面14aに加水分解触媒15を担持し、フィルタ壁12の排ガス流出面14bにSCR触媒16を担持する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に排ガス中のパティキュレートマターを捕集可能なウォールフロー式のフィルタを設け、該フィルタに加水分解触媒及び選択還元型SCR触媒を担持し、該フィルタの上流側に尿素供給手段を配置した内燃機関の排気浄化装置において、
上記フィルタのフィルタ壁の排ガス流入面に上記加水分解触媒を担持し、該フィルタ壁の排ガス流出面に上記選択還元型SCR触媒を担持したことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (6件):
F01N 3/08
, F01N 3/02
, F01N 3/24
, F01N 3/28
, B01D 53/94
, B01D 53/56
FI (7件):
F01N3/08 B
, F01N3/02 301C
, F01N3/02 301E
, F01N3/24 E
, F01N3/28 301C
, B01D53/36 101A
, B01D53/34 129B
Fターム (47件):
3G090AA02
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090EA02
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091BA01
, 3G091BA10
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091CB02
, 3G091CB03
, 3G091DB10
, 3G091GA06
, 3G091GB17X
, 3G091HA14
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002CA13
, 4D002DA70
, 4D002EA06
, 4D048AA06
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AB05
, 4D048AB06
, 4D048AC03
, 4D048BA10X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048CC32
, 4D048CC38
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048CD05
, 4D048EA04
, 4D058JA37
, 4D058JA38
, 4D058MA44
, 4D058SA08
, 4D058TA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
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内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-217931
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (4件)