特許
J-GLOBAL ID:200903071412287550

ペットの鳴き方の違いによる翻訳装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-120381
公開番号(公開出願番号):特開2002-278583
出願日: 2001年03月14日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】飼い主側と犬側の二つに分けたケースの機能により、ペット、主に犬の鳴き方の違いによる、犬の気持ちを、文字や漫画チックな犬の絵、音声によって飼い主に伝える物であり、特に、耳の不自由な障害者の人には、バイブレータの振動により、犬の鳴いた事を知らせると同時に、文字又は浸画で、犬の感情を理解でき、犬を飼う喜びを与える物である、【解決手段】(イ) 犬の鳴き声を電波に変換する装置を内蔵した犬側ケースを、本体裏側に設けられた犬の首輪のベルト通しで首輪につけ、電波に変換された犬の声を飼い主側ケース1に向け発信させる、(ロ) 飼い主側のケース1に入力された電波を集積回路等を利用した変換装置などにより、鳴き方の違いによる犬の感情を、文字や漫画、音声として変換し、変換された文字や漫画、音声は液晶画面とスピーカーより出力され、それを目で見たり耳で聞いたりして、犬とのコミニケーションを図る、
請求項(抜粋):
(イ) 犬の鳴き声を電波に変換する装置と、この電波に変換された犬の鳴き声を発信する装置を内蔵した犬側ケース(2)を、犬に付ける、(ロ) 電波に変換された犬の鳴き声を受信する装置と、鳴き方の違いによる犬の感情を集積回路等を利用し、人の文字や漫画や音声に変換する装置と、変換された人の文字や漫画や音声を液晶画面やスピーカーより出力する装置を内蔵した、犬側ケース(1)を飼い主が所持、携帯する、(ハ) 犬側ケース(2)の外部に、リモコン受信部、電波送信部、集音マイク、を設ける、(ニ) 飼い主側ケース(1)の外部に、リモコン送信部、電波受信部、リモコン転送及び電源スイッチ、機能切り替え及び音量調節スイッチ、スピーカー、液晶画面、イヤホーン差込口、を設ける、(ホ) 飼い主側ケース(1)の内部に、バイブレータ機能を内蔵する、以上の構成よりなる、犬の首につける犬側ケースと、飼い主が、所持携帯する飼い主側ケースとに分けて使用することを特徴とする、ペットの鳴き方の違いによる翻訳装置である。
IPC (6件):
G10L 15/10 ,  A01K 29/00 ,  G06F 3/16 330 ,  G06F 3/16 340 ,  G06F 17/28 ,  G10L 15/00
FI (6件):
A01K 29/00 ,  G06F 3/16 330 C ,  G06F 3/16 340 F ,  G06F 17/28 Z ,  G10L 3/00 531 N ,  G10L 3/00 551 C
Fターム (4件):
5B091CB12 ,  5B091CB32 ,  5B091EA00 ,  5D015AA06

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