特許
J-GLOBAL ID:200903071413209056

強制空冷式インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-225617
公開番号(公開出願番号):特開平6-077677
出願日: 1992年08月25日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ファンの風を効果的に冷却フィンの全リブに流し冷却効率を向上する構造を提案することにより、小型あるいは安価なインバータ装置を供給することにある。【構成】強制空冷式インバータの放熱フィン1において、両側端リブ6の高さは風流入側と排出側が同じで、それ以外のリブ5が、風流入側あるいは風流出側のいずれか一方でリブの高さが低くなっている。【効果】上記構成によりファン3がないリブ部においても強制的に風が流れ、全リブ部に冷却ファン3による風が効果的に流れて冷却性能が向上する効果がある。これにより冷却フィンを小型化することができ、また冷却ファンの個数を少なくできる効果がある。
請求項(抜粋):
冷却ファンと放熱用リブを有する冷却フィンを備えた強制空冷式インバータ装置において、前記放熱リブは、高さが風流入側から風流出側までほぼ一定であり前記冷却フィンの両側端に備わった側端リブと、前記側端リブの内側に備えられ高さが風流出側または風流入側の少なくとも一方側で前記側端リブの高さに対し低くなっている内側リブとを有することを特徴とする強制空冷式インバータ装置。
IPC (3件):
H05K 7/20 ,  F25D 1/00 ,  G12B 15/04

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