特許
J-GLOBAL ID:200903071419827401

自然分解性食器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303472
公開番号(公開出願番号):特開2001-120413
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 食器としての使用後に、自然界に放置しても生分解又は自然分解する容器を簡易に成形し、且つ、保存性が良好で大量生産しても適応する食器を得る。【解決手段】 この発明は生分解性物質によって成形された食器素材Wであって、該食器素材Wの表面に、エチルセルロースをエタノールに溶解して生成したコーティング溶液を噴射ノズルを用いて噴射し、所定厚のコーティング層2を前記食器素材Wの表面に形成した自然分解性食器。
請求項(抜粋):
生分解性物質によって成形された食器素材であって、該食器素材の表面に、エチルセルロースをエタノールに溶解して生成したコーティング溶液を噴射ノズルを用いて噴射し、所定厚のコーティング層を前記食器素材の表面に形成したことを特徴とする自然分解性食器。
FI (2件):
A47G 19/00 A ,  A47G 19/00 G
Fターム (6件):
3B001AA40 ,  3B001BB10 ,  3B001CC36 ,  3B001CC37 ,  3B001CC38 ,  3B001CC40

前のページに戻る