特許
J-GLOBAL ID:200903071421150907
ストーリ分岐があるマルチメディアデータファイルの格納方法及び装置、再生方法及び装置、マルチメディアデータファイル、記録媒体
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-047232
公開番号(公開出願番号):特開平7-129624
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 分岐があるストーリを表わす複数の動画像ファイルからなるデータストリームにおいて、2つの動画像ファイルの再生の連続な移行を可能にする。【構成】 いま、動画像ファイルAの再生表示の次に3つの動画像ファイルB,C,Dのうちの1つを選択されて再生表示するものとすると、動画像ファイルAに続き、所定の順序で、例えば動画像ファイルB,C,Dの順序で記録メディアに格納されるが、これら動画像ファイルB,C,D夫々の頭出し部分をなすプリロードデータBpre,Cpre,Dpreがこれら動画像ファイルB,C,Dの前に、ここでは、動画像ファイルAと動画像ファイルBとの間に格納される。かかる動画像ストリームを再生して表示する場合には、動画像ファイルAの再生表示中にプリロードデータBpre,Cpre,Dpreをロードし、この表示の終了と次の動画像ファイルB,C,Dのいずれかのアクセスまでの間で表示する。
請求項(抜粋):
複数のマルチメディアデータファイルをファイル連結情報に従う再生順序となるように連結して記録メディアに格納するようにし、該マルチメディアデータファイルに1以上のマルチメディアデータファイルが連結しているとき、該再生順序に基づいて先行して再生されるべき該マルチメディアデータファイルを分岐元ファイル、該分岐元ファイルに続いて再生されるべき該マルチメディアデータファイルを分岐先候補ファイルとしたマルチメディアデータファイルの格納方法であって、該分岐元ファイルに連結した夫々の該分岐先候補ファイルの頭出し部分をなすプリロードデータを少なくとも該分岐先候補ファイルの前に連結したことを特徴とするストーリ分岐があるマルチメディアデータファイルの格納方法。
IPC (4件):
G06F 17/30
, G06F 12/00 547
, H04N 5/76
, H04N 5/91
FI (2件):
G06F 15/40 370 G
, H04N 5/91 N
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
対話型表示データの読取制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-253095
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
-
特開平1-205764
-
特開昭60-029794
全件表示
前のページに戻る