特許

J-GLOBAL ID：200903071422110879

呼の経路選択のためのシステム及び方法

発明者： シュムエル シャファー ,  ウィリアム ベイダ
出願人/特許権者： シーメンス インフォメイション アンド コミュニケイション ネットワークス インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-126479
公開番号（公開出願番号）：特開2000-041287
出願日： 1999年05月06日
公開日（公表日）： 2000年02月08日
要約：

【要約】【目的】 ユーザのスケジュールに基づいて呼及びメッセージをフォワードするように構成されたシステムを提供する。【構成】 前もってプログラムされた時間データ関連のカレンダーに基づいて呼経路選択がなされるテレコミュニケーションシステムが提供される。そのうえ、経路選択は発呼者識別情報に基づいて選択的である。特に、PBXやTOLサーバなどのメッセージ用サーバ(804)に呼が到着すると、LANデータベースがチェックされる。LANデータベースは、ユーザに対応するカレンダー(916、918)を検索する。カレンダー(918)は、ユーザのロケーションを決定するために質問される。発呼者がフォワードのために認可されているかどうかを決定するために発呼者ID情報がチェックされる。そうだとすれば、呼はカレンダーに基づいてフォワードされる。

請求項（抜粋）：

多数のワークステーションを持つ、1つ又はそれ以上のネットワーク内の電話呼の経路選択ためのシステムにおいて、1つ又はそれ以上の選択された時間周期を設定するための装置(809、900)と、前記1つ又はそれ以上の選択された時間周期に基づいて、ユーザのために特定のワークステーションへの電話呼の経路選択をするための装置(804)とを含む、ことを特徴付とする、電話呼の経路選択ためのシステム。

IPC (3件)：

H04Q 7/38 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42

FI (4件)：

H04B 7/26 109 B ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/42 Z ,  H04B 7/26 109 H