特許
J-GLOBAL ID:200903071423133139

回転シャフトの取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-316962
公開番号(公開出願番号):特開2001-132763
出願日: 1999年11月08日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 回転シャフトが回転しても腕部から外れる力がかかることなく、回転シャフトを一対の腕部に取付けることができる回転シャフトの取り付け構造を提供する。【解決手段】 回転シャフト10の一端の周縁部に沿って軸側歯部20を設け、この軸側歯部20の形状が、山が三角形状であり、中央部が互いに平行な直線部であり、谷が三角形状であり、これに対応する腕14の円筒取付部30の腕側歯部40も、同様に山部42と谷部44と直線部46を有している。
請求項(抜粋):
一対の腕部によって回転シャフトを両端から挟んで回動自在に取り付ける回転シャフトの取り付け構造であって、前記回転シャフトの少なくとも一端の周縁部に沿って軸側歯部を設け、この軸側歯部は、山部と谷部が交互に連続したものであり、前記山部が三角形状であり、前記谷部が三角形状であり、これら山部と谷部との間に直線部を形成し、隣接するこれら直線部は互いに平行であり、前記回転シャフトの一端に対応する腕部に、前記軸側歯部と噛み合う腕側歯部を設け、前記回転シャフトの両端部から円錐台形の挿入凸部がそれぞれ突出し、前記一対の腕部に、前記挿入凸部が挿入される凹部をそれぞれ設けたことを特徴とする回転シャフトの取り付け構造。
IPC (2件):
F16D 1/02 ,  B65H 18/06
FI (2件):
B65H 18/06 ,  F16D 1/02 L
Fターム (2件):
3F055CA19 ,  3F055DA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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