特許
J-GLOBAL ID:200903071427096653

監視モニタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-052396
公開番号(公開出願番号):特開平10-234030
出願日: 1997年02月19日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明は被監視者を撮像して目視により監視する監視モニタシステムにおいて、特に被監視者のプライバシーを保護しつつ監視することができる監視モニタシステムに関し、被監視者のプライバシー及び人権を保護しつつ確実且つ簡易な監視を行なうことができる監視モニタシステムの提供を目的とする。【解決手段】 撮像手段で撮像された被監視者の原画像を解析手段4が被監視者の状態をハ-ド判断し、画像記録手段6に格納された動画又は静止画のうち前記判断された内容に対応する動画又は静止画を画像選択手段5が選択してこれを表示制御手段7が表示手段に表示するようにしているので、被監視者の顔、被監視者が存在する領域の状況を表示手段に表示することなく被監視者のみの状態を均確に表示できることとなり、被監視者のプライバシー及び人権を保護しつつ確実且つ簡略な監視を行なう。
請求項(抜粋):
被監視者側に配設され、当該被監視者を撮像して原映像を出力する撮像手段と、監視者側に配設され、前記原映像を表示する表示手段とを備え、当該表示手段の表示内容に基づいて監視者が被監視者を監視する監視モニタシステムにおいて、前記原画像を解析して被監視者の状態を判断する解析手段と、前記被監視者の各種状態に対応する一又は複数の動画又は静止画を格納する画像記録手段と、前記解析手段で判断された内容に対応する前記画像記録手段に格納された一又は複数の動画又は静止画を選択する画像選択手段と、前記選択された動画又は静止画を前記表示手段へ表示させる制御を行なう表示制御手段とを備えることを特徴とする監視モニタシステム。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  A61B 5/00 102
FI (3件):
H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 K ,  A61B 5/00 102 C

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