特許
J-GLOBAL ID:200903071428227425
経皮吸収型製剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-105899
公開番号(公開出願番号):特開2000-297035
出願日: 1999年04月13日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】 剥離時に皮膚面に糊残りを起こすことが抑制され、また、薬物貯蔵層形成膜が、薬物貯蔵層内の薬物用溶媒によって膨潤・変形されるのを抑制することができ、しかも薬物の経皮吸収性に優れた経皮吸収型製剤を提供すること。【解決手段】 薬物貯蔵層形成膜自体に形成されるか、または薬物貯蔵層形成膜と薬物貯蔵層形成膜上に積層された不透過性の支持体とによって形成された薬物貯蔵層に2-tert-ブチルアミノ-1-(2-クロロ-4-ヒドロキシフェニル)エタン-1-オールまたはその薬理学的に許容しうる塩が封入されており、薬物貯蔵層形成膜の他面に布帛層と、粘着剤層が順に積層されてなる経皮吸収型製剤。
請求項(抜粋):
薬物貯蔵層形成膜自体に形成されるか、または薬物貯蔵層形成膜と薬物貯蔵層形成膜上に積層された不透過性の支持体とによって形成された薬物貯蔵層に2-tert-ブチルアミノ-1-(2-クロロ-4-ヒドロキシフェニル)エタン-1-オールまたはその薬理学的に許容しうる塩が封入されており、薬物貯蔵層形成膜の他面に布帛層と、粘着剤層が順に積層されてなる経皮吸収型製剤。
IPC (4件):
A61K 31/135 602
, A61K 9/70 301
, A61K 31/00 613
, A61K 31/00 615
FI (4件):
A61K 31/135 602
, A61K 9/70 301
, A61K 31/00 613 A
, A61K 31/00 615 E
Fターム (25件):
4C076AA74
, 4C076AA77
, 4C076AA81
, 4C076BB31
, 4C076CC17
, 4C076DD37E
, 4C076DD43Z
, 4C076DD45N
, 4C076DD46N
, 4C076DD47N
, 4C076EE03A
, 4C076EE24A
, 4C076FF03
, 4C076FF04
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA11
, 4C206KA01
, 4C206MA03
, 4C206MA05
, 4C206MA52
, 4C206MA83
, 4C206NA11
, 4C206NA12
, 4C206ZA81
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