特許
J-GLOBAL ID:200903071428836502
単一モード又は多モードの触媒担体又は触媒、その製造方法及び塩素の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-242323
公開番号(公開出願番号):特開平9-168742
出願日: 1996年09月12日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 単一モード又は多モードの触媒担体又は触媒を提供する。【解決手段】該触媒は、BET比表面積0.01〜250m2/g及び水銀加圧多孔度測定法に基づき測定した平均気孔直径50〜300,000nmを有する単一モード又は多モード気孔寸法分布を有しており、その際a)気孔容積の10〜95%が平均気孔直径の0.1〜3倍である及び/又はb)気孔容積の10〜80%が平均気孔直径の0.4〜3倍である及び/又はc)気孔容積の50〜95%が平均気孔直径の0.1〜1倍である及び/又はd)気孔容積の50〜80%が平均気孔直径の0.4〜1倍である及びe)気孔寸法分布の半分の高さの幅が平均気孔直径の0.5倍より小さい。
請求項(抜粋):
BET比表面積0.01〜250m2/g及び水銀加圧多孔度測定法に基づき測定した平均気孔直径50〜300,000nmを有する単一モード又は多モード気孔寸法分布を有する単一モード又は多モードの触媒担体又は触媒において、a)気孔容積の10〜95%が平均気孔直径の0.1〜3倍である及び/又はb)気孔容積の10〜80%が平均気孔直径の0.4〜3倍である及び/又はc)気孔容積の50〜95%が平均気孔直径の0.1〜1倍である及び/又はd)気孔容積の50〜80%が平均気孔直径の0.4〜1倍である及びe)気孔寸法分布の半分の高さの幅が平均気孔直径の0.5倍より小さいことを特徴とする、単一モード又は多モードの触媒担体又は触媒。
IPC (5件):
B01J 35/10 301
, B01J 21/00
, B01J 27/00
, B01J 29/00
, C12M 1/40
FI (5件):
B01J 35/10 301 H
, B01J 21/00 M
, B01J 27/00 M
, B01J 29/00 M
, C12M 1/40 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭59-154134
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特開昭57-081834
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特開昭52-030808
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