特許
J-GLOBAL ID:200903071430104870

側開推進管およびその推進管を用いた連続敷設方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大滝 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-105405
公開番号(公開出願番号):特開平11-289625
出願日: 1998年04月01日
公開日(公表日): 1999年10月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 推進管自体の構造を改良して、ケーブルを側開推進管の開口部から収容して該開口部を接着し、1本の推進管土入圧入毎にケーブルの取り外しと再接続を行う必要のない側開推進管敷設方法を提供する。【解決手段】側開推進管1は、所定大の円管形状を成し、側部長手方向に連続したケーブルを収容する所定幅の開口部1aを有し、前記ケーブルが収容されると開口部1aは溶接により接着されるものであり、側開推進管敷設方法は、前記ケーブルが収容された前記側開推進管1の開口部1aを接着し、該側開推進管1が土入圧入される間に、次に土入圧入される側開推進管1に前記ケーブルを収容して開口部1aを接着する。
請求項(抜粋):
一方の立坑から他方の立坑間まで水平方向に圧入される推進管であって、側部長手方向に連続して開削した開削部を有し、所定のケーブル収容後に前記開削部を閉塞して圧入することを特徴とする側開推進管。
IPC (4件):
H02G 1/06 311 ,  E21D 9/06 311 ,  F16L 1/00 ,  H02G 9/06
FI (4件):
H02G 1/06 311 B ,  E21D 9/06 311 A ,  F16L 1/00 L ,  H02G 9/06 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-024391

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