特許
J-GLOBAL ID:200903071432010279

レーザ源のための活性素子およびそのような活性素子を有するレーザ源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-001718
公開番号(公開出願番号):特開2001-217489
出願日: 2001年01月09日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 長距離かつ制御可能な距離にわたってポンプビームが増幅媒体を均質に通過することを可能にするレーザ源のための活性素子を提供すること。【解決手段】 本発明によると、レーザ源のための活性素子は、ポンプビームを吸収して、長手方向に伝播するレーザ放射線を増幅することが可能なドーピングされた発生源を備えた細長いロッドと、ポンプビームのための少なくとも1つの入力面と、ロッドの長軸に対して傾斜したポンプビームのための第1の反射面と、相互作用する少なくとも1つの第2の反射面とを有し、少なくとも1つの入力面および第2の反射面は同様に傾斜している。
請求項(抜粋):
レーザ源のための活性素子であって、ポンプビームを吸収し、長手方向に伝播するレーザ放射線を増幅することが可能で、光学ブロックに設けられたドーピングされた発生源を有する細長いロッドと、前記ポンプビームのための少なくとも1つの入力面と、前記ロッドの長軸に対して傾斜した前記ポンプビームのための第1の反射面と、前記第1の反射面と相互作用する少なくとも1つの第2の反射面とを有する光学ブロックを備え、前記入力面は、前記ロッドの長軸に対して傾斜している活性素子。
IPC (2件):
H01S 3/06 ,  H01S 3/094
FI (2件):
H01S 3/06 Z ,  H01S 3/094 S

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