特許
J-GLOBAL ID:200903071432548430

複合ケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 保 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060124
公開番号(公開出願番号):特開2001-250427
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 建物等の屋内に電力用の主線材を敷設した後に光ファイバーケーブルを特別な部品・工程を付加することなく耐久性を増大しつつ容易に追加することができる複合型ケーブルを提供する。【解決手段】 直線状に並置した複数の絶縁線心11、12をシース14で被覆し、シース14内に別途のケーブル挿通用空隙13を形成して複合ケーブル10を構成する。上記空隙は光ファイバー挿通用パイプをシース内に包含することで形成しても良い。光ファイバーの敷設が必要になった時点で上記挿通用パイプに光ファイバーを挿通する。光ファイバー挿通用パイプを透明材料で平型に形成し、その1面が複合ケーブルの外面を構成するようにシース外に露出して包含すると、光ファイバー追加時に状況を外部から目視で確認しつつ挿通作業を行うことができる。
請求項(抜粋):
複数の絶縁線心を直線状に並置しシースで被覆してなるケーブルにおいて、前記シース内に別途のケーブルの挿通用空間を形成したことを特徴とする複合ケーブル。
IPC (5件):
H01B 7/00 310 ,  G02B 6/44 371 ,  H01B 7/08 ,  H01B 11/22 ,  H02G 3/38
FI (5件):
H01B 7/00 310 ,  G02B 6/44 371 ,  H01B 7/08 ,  H01B 11/22 ,  H02G 3/28 G
Fターム (25件):
2H001BB15 ,  2H001BB27 ,  2H001FF02 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001MM08 ,  5G309KA02 ,  5G309KA03 ,  5G309LA24 ,  5G309LA25 ,  5G311CB02 ,  5G311CB04 ,  5G311CB05 ,  5G311CC02 ,  5G311CD05 ,  5G319HA08 ,  5G319HB05 ,  5G319HC01 ,  5G319HD02 ,  5G319HE17 ,  5G319HE26 ,  5G363AA16 ,  5G363BA05 ,  5G363BA10 ,  5G363DC10

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