特許
J-GLOBAL ID:200903071432918173
ピーク輝度伸長回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273742
公開番号(公開出願番号):特開平5-115052
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【構成】輝度信号から所定レベル以上の信号を取り出すクリップ回路5と、所定レベル以上の信号とABL制御電圧VABLからピーク輝度補正波形を生成するフルバランス型の差動増幅回路と、補正波形の出力信号と輝度信号とを加算する加算回路9とを設けている。【効果】画面の平均輝度に応じて、ピーク輝度の伸長量を変えることにより、ABL動作時も、平均輝度に対してピーク輝度の伸長したディスプレイを実現することができる。
請求項(抜粋):
単体でABL(Automatic Brightness Limitter)制御を行う方式の画像表示装置において、輝度信号から所定レベル以上の信号を取り出すクリップ回路と、前記所定レベル以上の信号と前記ABL制御電圧からピーク輝度補正波形を生成するフルバランス型の差動増幅回路と、前記補正波形の出力信号と前記輝度信号とを加算する加算回路とを設けたことを特徴とするピーク輝度伸長回路。
IPC (4件):
H04N 5/57
, G09G 1/00
, G09G 1/16
, H04N 9/64
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