特許

J-GLOBAL ID：200903071435061702

折り畳みコンテナ

発明者： 田辺 成伸 ,  福田 学 ,  村上 哲也 ,  山口 英俊
出願人/特許権者： 岐阜プラスチック工業株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-327309
公開番号（公開出願番号）：特開平9-165032
出願日： 1995年12月15日
公開日（公表日）： 1997年06月24日
要約：

【要約】【課題】 合理的な構成で4辺に位置する各側板の補強と同時に仕切り板の保持及び蓋の保持ができ、折り畳んだ場合における全体の嵩も高くならない。【解決手段】 底板1の4辺に配置した側板2を回動自在に取付けて倒した状態で折り畳み且つ起立した状態で箱形状に組み立てる折り畳みコンテナ3である。対向する2対の側板2のうち一方の対向する一対の側板2に縦リブ4を設けると共に該縦リブ4の対向内面部に仕切り板の端部をはめ込むための仕切り板はめ込み凹部6を設ける。対向する他の一対の側板2の上部に横リブ6を設けると共に該横リブ6の対向内面部に蓋板の端部をはめ込むための蓋はめ込み凹部8を設ける。

請求項（抜粋）：

底板の4辺に配置した側板を回動自在に取付けて倒した状態で折り畳み且つ起立した状態で箱形状に組み立てる折り畳みコンテナにおいて、対向する2対の側板のうち一方の対向する一対の側板に縦リブを設けると共に該縦リブの対向内面部に仕切り板の端部をはめ込むための仕切り板はめ込み凹部を設け、対向する他の一対の側板の上部に横リブを設けると共に該横リブの対向内面部に蓋板の端部をはめ込むための蓋はめ込み凹部を設けて成ることを特徴とする折り畳みコンテナ。