特許
J-GLOBAL ID:200903071436541201

プログラマブルコントロール装置の動作データ収集装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮川 良夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-030788
公開番号(公開出願番号):特開平5-233021
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 観測条件成立時及びその前後の観測データを確実に収集する。【構成】 動作データ収集装置は、プログラマブルコントロール装置1に用いられ、観測対象設定手段と、観測条件設定手段と、データ収集エリア19cと、第1書き込み手段と、第2書き込み手段とを備えている。観測対象設定手段は、入力信号及び/又は制御信号の中から観測対象信号を設定する。観測条件設定手段は、観測条件を設定する。データ収集エリア19cは、観測対象信号を所定量記憶する。第1書き込み手段は、観測対象信号を経時順に記憶手段に書き込み、データ収集エリア19cが満杯のときには最新の観測対象信号をデータ収集エリア19cに書き込まない。第2書き込み手段は、観測条件が満足されたときに、データ収集エリア19cが満杯であるか否かにかかわらず観測対象信号をデータ収集エリア19cに書き込む。
請求項(抜粋):
入力信号を処理して制御対象へ制御信号を出力するプロクラマブルコントロール装置の動作データ収集装置であって、前記入力信号及び/又は制御信号の中から観測対象信号を設定する観測対象設定手段と、観測条件を設定する観測条件設定手段と、前記観測対象信号を所定量記憶する信号記憶手段と、前記観測対象信号を経時順に前記信号記憶手段に書き込み、前記信号記憶手段が満杯のときには最新の観測対象信号を前記信号記憶手段に書き込まない第1書き込み手段と、前記観測条件が満足されたときに、前記信号記憶手段が満杯であるか否かにかかわらず前記観測対象信号を前記信号記憶手段に書き込む第2書き込み手段と、を備えたプログラマブルコントロール装置の動作データ収集装置。
IPC (2件):
G05B 19/05 ,  G05B 23/02 301
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-054510
  • 特開昭62-217766
  • 特開昭62-143108

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