特許
J-GLOBAL ID:200903071437861390

制振装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-436411
公開番号(公開出願番号):特開2005-172210
出願日: 2003年12月08日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 安定した制振性能を持ち、低コストで保守作業が容易な制振装置を提供する。【解決手段】 本発明は、下端が固定された垂直鋼管部材に内蔵固定される制振装置において、鋼管部材5よりも外径の小さい鋼管フレーム11を鋼管部材5の上方から挿入して固定し、鋼管フレーム11内の上部に高減衰ゴム10を取付け、鋼管フレーム11の底面に透孔13を設けた底板12を取付け、底板12上面の透孔13の周囲にゴム体14を取付け、ゴム体14の上面に支持金具15を設け、下端部に錘16が取付けられた支持棒17を透孔13に挿通して、支持金具15に固定し、支持棒17の上端部は高減衰ゴム10と接するようにプレート18を取付けて構成されるものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
下端が固定された垂直鋼管部材に内蔵固定される制振装置において、鋼管部材5よりも外径の小さい鋼管フレーム11を鋼管部材5の上方から挿入して固定し、鋼管フレーム11内の上部に高減衰ゴム10を取付け、鋼管フレーム11の底面に透孔13を設けた底板12を取付け、底板12上面の透孔13の周囲にゴム体14を取付け、ゴム体14の上面に支持金具15を設け、下端部に錘16が取付けられた支持棒17を透孔13に挿通して、支持金具15に固定し、支持棒17の上端部は高減衰ゴム10と接するようにプレート18を取付けて構成される制振装置。
IPC (4件):
F16F15/02 ,  E04H9/14 ,  E04H12/00 ,  F16F15/023
FI (4件):
F16F15/02 C ,  E04H9/14 G ,  E04H12/00 B ,  F16F15/023 A
Fターム (9件):
3J048AA02 ,  3J048AA05 ,  3J048AC04 ,  3J048AD06 ,  3J048AD12 ,  3J048BE03 ,  3J048BF10 ,  3J048DA10 ,  3J048EA38
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭61-229003号公報
  • 実開平2-6835号公報
  • 実開平5-62670号公報
審査官引用 (3件)
  • 塔状建築物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-146358   出願人:大成建設株式会社
  • 特開昭60-065932
  • 浮上ビークルの防振装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-059502   出願人:日立機電工業株式会社

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