特許
J-GLOBAL ID:200903071438316167

バッテリ接続プレート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-036608
公開番号(公開出願番号):特開2006-222043
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】 主に電気自動車やハイブリッド自動車等のバッテリと接続されるバッテリ接続プレートであって、複雑な配線パターンが要求されても、大幅な改良をすることなく、かつ、バスバーと電圧検出ターミナルとが干渉することなく、バッテリの長さ誤差を吸収して、常に正常にバッテリと接続が行えるようにすること。【解決手段】 ボルト・ナット締結によってバッテリ電極及びバスバー3と接続されるバスバー接続部4aと、電圧検出手段と接続される検出手段接続部と、バスバー接続部4aと検出手段接続部とを連結する連結部4cとを備えて電圧検出ターミナル4を構成し、さらに、バッテリセル長さ誤差を吸収させる間隙Cをプレート本体2とバスバー接続部4aとの間に形成し、連結部4cの一部にバスバー3との干渉を防止させる傾斜部4dを設ける。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
複数本のバッテリセルの先端に突出形成されたバッテリ電極が貫通される貫通孔が設けられ、前記バッテリ電極を前記貫通孔に挿嵌させた後にボルト・ナット締結させることで前記複数本のバッテリセル同士を直列接続させるバスバーと、 バッテリセルの電圧状態を検出可能な電圧検出手段と、 前記電圧検出手段と前記バッテリ電極とを接続させる電圧検出ターミナルと、 プレート本体と を備えたバッテリ接続プレートであって、 前記電圧検出ターミナルは、 前記ボルト・ナット締結によって前記バッテリ電極及び前記バスバーと接続されるバスバー接続部と、 前記電圧検出手段と接続される検出手段接続部と、 前記バスバー接続部と前記検出手段接続部とを連結する連結部とを備えてなり、 前記連結部は、前記バスバーとの干渉を防止させる傾斜部を含むことを特徴とするバッテリ接続プレート。
IPC (2件):
H01M 2/22 ,  H01M 10/48
FI (2件):
H01M2/22 E ,  H01M10/48 P
Fターム (6件):
5H022CC12 ,  5H022CC25 ,  5H022EE09 ,  5H030AS08 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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