特許
J-GLOBAL ID:200903071441633483

電磁作動弁並びに電磁作動弁用の磁気周壁の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591320
公開番号(公開出願番号):特表2002-533633
出願日: 1999年10月22日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】少なくとも1つの電磁コイル(1)と、インナーポールとして使用されるコアと、可動磁極子と、前記電磁コイル(1)を少なくとも部分的に包囲する磁気周壁(60)とから成る電磁回路を装備した形式の電磁作動弁に関する。前記磁気周壁(60)は板金素材から丸め成形又は湾曲成形によって製作されている。磁気周壁(60)は中央の周壁域(630)を有し、この中央の周壁域には、軸方向で両側に固定域(640,650)が接続しており、該固定域は、前記中央の周壁域(630)よりも小さな外径を有している。
請求項(抜粋):
電磁作動弁、特に内燃機関の燃料噴射装置用の噴射弁であって、1本の弁縦軸線(15)を有し、かつ少なくとも1つの電磁コイル(1)と、インナーポールとして使用されるコア(2)と、可動磁極子(27)と、前記電磁コイル(1)を少なくとも部分的に包囲する、板金素材(6)から丸め成形又は湾曲成形によって製作可能な磁気周壁(60)とから成る電磁回路を装備し、前記可動磁極子(27)によって弁座(29)における開弁と閉弁を生ぜしめようにした形式のものにおいて、 磁気周壁(60)が中央の周壁域(630)を有し、この中央の周壁域には、軸方向で両側に固定域(640,650)が接続しており、該固定域が、前記中央の周壁域(630)よりも小さな外径を有していることを特徴とする、電磁作動弁。
IPC (5件):
F16K 31/06 305 ,  F16K 31/06 385 ,  F02M 51/06 ,  H01F 7/06 ,  H01F 7/16
FI (8件):
F16K 31/06 305 A ,  F16K 31/06 385 A ,  F02M 51/06 D ,  F02M 51/06 G ,  F02M 51/06 U ,  H01F 7/06 F ,  H01F 7/16 E ,  H01F 7/16 R
Fターム (26件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD07 ,  3G066BA54 ,  3G066BA56 ,  3G066CC01 ,  3G066CC06U ,  3G066CC15 ,  3G066CE25 ,  3G066CE26 ,  3H106DA07 ,  3H106DA13 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DD04 ,  3H106EE35 ,  3H106GA01 ,  3H106JJ02 ,  3H106JJ06 ,  3H106KK18 ,  5E048AB01 ,  5E048AD02

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