特許
J-GLOBAL ID:200903071442778035

ハロゲン化銀写真感光材料の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337383
公開番号(公開出願番号):特開2001-154317
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 高感度で銀色調の改良されたハロゲン化銀写真感光材料の処理方法の提供。【解決手段】 本明細書中記載の条件を満たす平板状ハロゲン化銀粒子を含有する親水性コロイド層を有するハロゲン化銀写真感光材料を多価アルコールを含有する現像液で処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法。
請求項(抜粋):
下記条件を満たす平板状ハロゲン化銀粒子を含有する親水性コロイド層を有するハロゲン化銀写真感光材料を多価アルコールを含有する現像液で処理することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料の処理方法。平板状ハロゲン化銀粒子の条件(1,1,1)面を主平面とし、平均円相当直径が0.5〜3.0μm、平均厚みが0.07〜0.7μm、エピタキシー接合部を形成する面心立方格子構造のエピタキシャル付着したハロゲン化銀突起部を含み、該ハロゲン化銀突起部は、ホスト平板粒子の周縁部に位置し、成長開始から成長終了までの間に、以下に示される平均粒子間距離が極小値を有する条件下において、該極小値の近傍の時期に上記ハロゲン化銀突起部を形成する。平均粒子間距離は(反応液の体積/反応溶液中の成長粒子数)1/3である。
IPC (5件):
G03C 5/305 ,  G03C 1/015 ,  G03C 1/035 ,  G03C 5/26 ,  G03C 5/26 520
FI (6件):
G03C 5/305 ,  G03C 1/015 ,  G03C 1/035 H ,  G03C 1/035 G ,  G03C 5/26 ,  G03C 5/26 520
Fターム (8件):
2H016AA02 ,  2H016AE00 ,  2H016AG00 ,  2H016AG01 ,  2H023AA01 ,  2H023BA01 ,  2H023BA03 ,  2H023BA04

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