特許
J-GLOBAL ID:200903071447796422
接着剤及びこの接着剤を用いた電子式時計の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081469
公開番号(公開出願番号):特開2000-273431
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 部品全体を大きくすることなく、大量生産可能なコイルを有する電子式時計を提供すること。【解決手段】 電子式時計の駆動または発電に要するコイルの巻芯と端子シートとの固定手段として、シリコーン系接着剤を用いた。前記接着剤は主成分のシリコーン誘導体におけるビニル基に対するSi-H基の比を2ないし3として、さらに、白金錯体を0.1wt%以内、アセチレンアルコール誘導体を0.14ないし0.17wt%、SiO2粉末を12±5wt%添加することを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも、化1記載の化学式1で表される化合物と化2記載の化学式2で表される化合物とを含有するシリコーン誘導体からなり、該誘導体のビニル基に対するSi-H基の比が2ないし3で、白金錯体が0.1wt%以内、アセチレンアルコール誘導体が0.14ないし0.17wt%、SiO2粉末が12±5wt%添加されていることを特徴とするシリコーン系接着剤。【化1】【化2】
IPC (4件):
C09J183/05
, C09J183/07
, G04C 3/14
, G04C 10/00
FI (4件):
C09J183/05
, C09J183/07
, G04C 3/14 M
, G04C 10/00 C
Fターム (17件):
2F001AA01
, 2F001AA03
, 2F001AB01
, 2F001AD00
, 2F001AG14
, 2F084EE14
, 2F084JJ04
, 4J040EK041
, 4J040EK091
, 4J040HA306
, 4J040HB10
, 4J040HD32
, 4J040HD43
, 4J040KA03
, 4J040KA14
, 4J040KA42
, 4J040NA19
前のページに戻る