特許
J-GLOBAL ID:200903071448162575
電動式パチンコ機の打球装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073598
公開番号(公開出願番号):特開平5-228242
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】 打球杆を永久磁石の磁力で弾発させる電動式パチンコ機において、該打球杆を一般に使用されている量産タイプのものを使用可能とする。【構成】 取付プレート1に支持板12を一体に形成した支軸9を回転自在に軸支すると共に、該支軸9の取付プレート1の後面に突出する部分に打球杆14を固着し、前記取付プレート1の前面に位置する支持板12に複数の磁極が交互に配列された環状の永久磁石18を固着すると共に、前記永久磁石18に相対向するように同形状の永久磁石23を固着した回転体21を支軸9に回転自在に装着し、該回転体21をモータ26によって回転させるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
前面枠の裏面に取付けられる取付プレートに支持板を一体に形成した支軸を回転自在に軸支すると共に、該支軸の取付プレートの後面に突出する部分に打球杆を固着し、前記取付プレートの前面に位置する支持板に複数の磁極が交互に配列された環状の永久磁石を固着すると共に、前記永久磁石に相対向するように同形状の永久磁石を固着した回転体を支軸に回転自在に装着して両永久磁石の間に磁力調節用のシールド板を進退自在に介在させ、一方、取付プレートの前面に打球杆の回動範囲を規制するストッパ部材と回転体を回転させるモータを設けると共に、前面枠の前面に設けられた操作ハンドルの回動操作により前記シールド板を進退させるように該操作ハンドルの回動軸とシールド板とを連係させてなることを特徴とする電動式パチンコ機の打球装置。
引用特許:
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