特許
J-GLOBAL ID:200903071450595551

ドアの遠隔制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252292
公開番号(公開出願番号):特開平5-086762
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【目的】 複数の仕様のドア制御装置に共通に適合させることができる遠隔制御装置を得る。【構成】 ドア制御装置11は、操作スイッチ12によってロック状態またはアンロック状態に切換えられる。受信機14は、送信機15からの操作に応答して、ドア制御装置11に遠隔操作機能を付加する。このため、アンロック時に駆動される第1リレーRY1と、ロック時に駆動される第2リレーRY2とが設けられる。リレーRY1,RY2のブレーク接点bおよび共通接点cは、直列に接続され、操作スイッチ12の共通接点への接続線へ直列に接続される。操作スイッチ12の個別接点には、リレーRY1,RY2のメーク接点aがそれぞれ接続される。
請求項(抜粋):
一対の個別接点と共通接点とを含むスイッチの操作によって、アンロック状態とロック状態とが切換えられるドアを遠隔制御するための装置であって、ブレーク接点、メーク接点および共通接点をそれぞれ含む第1リレーおよび第2リレーと、遠隔操作に応答し、ドアをアンロック状態に制御するときは第1リレーを駆動し、ドアをロック状態に制御するときは第2リレーを駆動する受信手段とを含み、第1リレーの共通接点と第2リレーのブレーク接点とは共通接続され、第1リレーのブレーク接点と第2リレーの共通接点とは操作スイッチの共通接点への接続線に直列に接続され、第1リレーのメーク接点は操作スイッチのアンロック側個別接点に接続され、第2リレーのメーク接点は操作スイッチのロック側個別接点に接続されることを特徴とするドアの遠隔制御装置。
IPC (5件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/04 ,  E05B 49/00 ,  H02J 13/00 311 ,  H04Q 9/00 301

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