特許
J-GLOBAL ID:200903071451237330

鏡の曇り防止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 辰彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-319138
公開番号(公開出願番号):特開2002-130810
出願日: 2000年10月19日
公開日(公表日): 2002年05月09日
要約:
【要約】【課題】システムバスにおいて、使用者が装置の作動を気にすることなく入浴時には常に鏡の曇り防止を行うと共に、必要時以外は確実に運転を停止することができる鏡の曇り防止装置を提供する。【解決手段】給湯システム4がONとされ(STEP1)、「第1給湯運転」が行われる場合(STEP2でYES)、コントローラ9は鏡5の曇り防止運転を行う(STEP3)。その後、「第1給湯運転」から「第2給湯運転」に切り替えられたとき(STEP4でYES)、給湯システム4がOFFにされたとき(STEP6でYES)、又は温水ヒータ6への温水供給開始から「所定時間」が経過したとき(STEP7でYES)、コントローラ9は鏡5の曇り防止運転を停止する(STEP5)。
請求項(抜粋):
浴室内若しくは該浴室内に設けられた浴槽内への給湯、又は該浴槽内の温水の追焚を行う給湯システムを備えたシステムバスに設けられ、該浴室の壁面に設置される鏡の曇り防止を行う装置であって、前記鏡を背面から加熱する温水ヒータと、該温水ヒータに温水を供給する温水供給手段と、前記温水供給手段の作動を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記給湯システムにおいて、前記浴室内若しくは前記浴槽内への給湯又は該浴槽内の温水の追焚が行われているときに前記温水供給手段を作動させて前記温水ヒータに温水を供給し、少なくとも前記給湯システムの運転が停止されたときに前記温水供給手段を停止させて前記温水ヒータへの温水の供給を停止することを特徴とする鏡の曇り防止装置。
IPC (3件):
F24H 1/00 602 ,  A47G 1/00 ,  A47G 1/02
FI (3件):
F24H 1/00 602 H ,  A47G 1/00 A ,  A47G 1/02 J
Fターム (17件):
3B111AA01 ,  3B111AB01 ,  3B111AB02 ,  3B111AC01 ,  3B111AD01 ,  3B111CA03 ,  3B111CB01 ,  3B111CC02 ,  3B111CD01 ,  3L024CC30 ,  3L024DD11 ,  3L024DD21 ,  3L024DD26 ,  3L024DD41 ,  3L024EE03 ,  3L024GG31 ,  3L024HH12

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