特許
J-GLOBAL ID:200903071452660628

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-118020
公開番号(公開出願番号):特開2002-306681
出願日: 2001年04月17日
公開日(公表日): 2002年10月22日
要約:
【要約】【課題】 ビッグボーナスの発生から所定期間内における遊技の有利度の決定に遊技者の意思を反映させることで、遊技興趣の向上を図る。【解決手段】 遊技者による停止ボタンの操作によって、可変表示装置に「色なし7」または「色つき7」で図柄が揃えられると、ビッグボーナスが発生する。ビッグボーナスの終了に関連したタイミングで、AT抽選を行い、ATの遊技状態を発生させる。ここで、当該ビッグボーナスが「色なし7」で入賞したものであった場合には、2分の1の確率で最大100ゲームのATが発生する。一方、当該ビッグボーナスが「色つき7」で入賞したものであった場合には、5分の1の確率で最大250ゲームのATが発生する。
請求項(抜粋):
1ゲームに対して賭け数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果に応じて所定の入賞が発生可能であるスロットマシンにおいて、遊技者の操作により、可変表示装置の表示結果を導出表示させることが可能な停止操作手段と、前記可変表示装置の表示結果が予め定められた2種類以上の特別の入賞態様のうちのいずれかとなった場合に、遊技状態を特別遊技状態に移行させることを可能とした遊技状態移行手段とを備え、前記特別の入賞態様が発生してから所定期間までの遊技は、3種類以上の有利度の異なるものが用意されており、前記可変表示装置の表示結果として導出表示された特別の入賞態様の種類ごとに、当該種類に応じていずれの有利度のものとなるかの確率が各々設定されており、前記特別の入賞態様が発生してから所定期間までの遊技が有利度の高いものとなる確率が高い当該特別の入賞態様は、当該特別の入賞態様が発生してから所定期間までの遊技が他の特別の入賞態様に比べて有利度の低いものとなる確率も高いことを特徴とするスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (5件):
A63F 5/04 516 E ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)
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