特許
J-GLOBAL ID:200903071454876059
インバータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233393
公開番号(公開出願番号):特開平11-136956
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】接地接続を通って流れる電流を無害な値まで抑圧又は減衰させるインバータを得ること。【解決手段】並列に動作する複数のインバータブリッジ(B1,...,B8)を有し、そしてその出力電圧が合計手段を介して合計されるインバータ(15)であって、前記インバータブリッジ(B1,...,B8)の各々は、補助制御電圧によってパルス幅変調で駆動され、そして個々のインバータブリッジ(B1,...,B8)の前記補助制御電圧は、互いの間で一定の位相差を有し、且つ、前記合計手段(19)は、接地接続(24)を通して接地されるセンタータップを有する。共通モード電流ひずみの効果的な抑圧は、スイッチング手段(49)が接地接続(24)に設けられることによって達成される。
請求項(抜粋):
同一のDC電圧回路(14)上で並列に動作し、出力電圧を合計手段(19)によって合計される複数のインバータブリッジ(B1,...,B8)を有するインバータ(15)であって、前記インバータブリッジ(B1,...,B8)の各々は、補助制御電圧によってパルス幅変調で駆動され、個々のインバータブリッジ(B1,...,B8)の前記補助制御電圧は、互いの間に一定の位相差を有しており、且つ前記合計手段(19)は、接地接続(24)を通して接地されるセンタータップ(23)を有しており、前記接地接続を通して流れる同相の妨害電流および前記妨害電流と関連する妨害電圧を減衰又は抑圧するために、スイッチング手段(49,50,51)が前記接地接続(24)に配列されることを特徴とするインバータ。
IPC (2件):
FI (3件):
H02M 7/48 Q
, H02M 7/48 F
, H02M 7/527
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