特許
J-GLOBAL ID:200903071455259991

車両共用システムにおける課金システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-058690
公開番号(公開出願番号):特開平10-255162
出願日: 1997年03月13日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】利用者が日常生活の中で定常的に車両を使用することができ、しかもその車両が駐車場のスペースを長時間占有しない車両共用システムを提供する。【解決手段】利用パターンごとに登録された会員により複数の車両が共用される車両共用システムを構成し、利用者が申告した利用時間帯を記憶する第1フィールドおよび実際の利用時間帯を記憶する第2フィールドを有する第1テーブルと、申告内利用の単価を記憶する第3フィールドおよび申告外利用の単価を記憶する第4フィールドを有する課金テーブルと、申告内利用の時間に第3フィールドの単価を適用して料金を計算する第1計算手段と、申告外利用の時間に第4フィールドの単価を適用して料金を計算する第2計算手段と、第1および第2計算手段の計算結果を合計する手段と、を備え、申告内容と利用実績との差を反映した課金を行うことにより申告内容に沿ったシステム運営ができるよう利用者を誘導する。
請求項(抜粋):
利用パターンごとに登録された会員により複数の車両が共用される車両共用システムにおける課金システムであって、利用者が申告した利用時間帯を記憶する第1フィールドおよび実際の利用時間帯を記憶する第2フィールドを有する第1テーブルと、申告内利用の単価を記憶する第3フィールドおよび申告外利用の単価を記憶する第4フィールドを有する課金テーブルと、前記申告内利用の時間に前記第3フィールドの単価を適用して料金を計算する第1計算手段と、前記申告外利用の時間に前記第4フィールドの単価を適用して料金を計算する第2計算手段と、前記第1および第2計算手段の計算結果を合計する手段と、を備える課金システム。
IPC (3件):
G07F 17/00 ,  G08G 1/017 ,  B60L 3/00
FI (3件):
G07F 17/00 Z ,  G08G 1/017 ,  B60L 3/00 S
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る