特許
J-GLOBAL ID:200903071455270847

車載用地図表示装置、地図表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-205394
公開番号(公開出願番号):特開2002-357442
出願日: 2001年06月01日
公開日(公表日): 2002年12月13日
要約:
【要約】【課題】 道路データがなくても誘導経路外れが起きたとき、現在位置と目的地を結ぶ最適経路を再探索し、該探索した経路で走行案内を続行可能とする。【解決手段】 車載用地図表示装置1は経路誘導モードで走行中に、誘導経路から外れたとき、誘導経路データ取得処理部12が現在位置から目的地までの最適な経路の再探索を、無線通信により外部のネットワーク20の上に設置された地図表示支援装置30に要求し、該地図表示支援装置30が道路構成を示す道路データを用いて再探索した誘導経路データをネットワーク20を介して受信し、誘導経路データ記憶部10に記憶する。地図表示制御部13はGPS受信部2で検出された現在位置に基づき、地図データと再探索された誘導経路データを用いて、地図画像上に誘導経路と現在位置マークを重ねた画像を描画し、表示部3に画面表示させる。
請求項(抜粋):
現在位置を検出する現在位置検出手段と、地図画像を現在位置マークとともに表示する表示手段と、出発地から目的地までの誘導経路を記憶した誘導経路記憶手段と、地図データを用いて、現在位置を含む一定範囲の地図画像を、現在位置マーク及び誘導経路とともに描画し、表示手段に表示させる地図表示制御手段と、現在位置が誘導経路から外れたか判定する判定手段と、判定手段で現在位置が誘導経路から外れたと判定されたとき、目的地データと、最新に検出された現在位置データまたは現在位置近傍で現在位置を含む走行軌跡データを、ネットワーク経由で地図表示支援装置に送信して経路探索を要求し、該地図表示支援装置から送信された現在位置から目的地までの新たな誘導経路データを受信し、誘導経路記憶手段に記憶させる経路探索要求手段と、を備えたことを特徴とする車載用地図表示装置。
IPC (5件):
G01C 21/00 ,  G06F 17/30 170 ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (6件):
G01C 21/00 G ,  G01C 21/00 E ,  G06F 17/30 170 C ,  G08G 1/137 ,  G09B 29/00 A ,  G09B 29/10 A
Fターム (28件):
2C032HB02 ,  2C032HB05 ,  2C032HB22 ,  2C032HB25 ,  2C032HB31 ,  2C032HC08 ,  2C032HC13 ,  2C032HD03 ,  2C032HD16 ,  2F029AA01 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AD01 ,  5B075ND20 ,  5B075PQ05 ,  5B075PQ22 ,  5B075PQ69 ,  5B075UU16 ,  5H180AA01 ,  5H180BB05 ,  5H180CC12 ,  5H180FF05 ,  5H180FF22 ,  5H180FF33 ,  5H180FF35 ,  5H180FF37
引用特許:
審査官引用 (3件)

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