特許

J-GLOBAL ID：200903071455704464

新規ピログルタミルペプチド

発明者： 鯉渕 恭子 ,  岡村 英喜 ,  七種 忠明 ,  片岡 二郎
出願人/特許権者： 味の素株式会社
代理人 (1件)： 川口 義雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-256326
公開番号（公開出願番号）：特開平9-100297
出願日： 1995年10月03日
公開日（公表日）： 1997年04月15日
要約：

【要約】【課題】 苦味を有する飲食品の苦味を天然物中より探索した物質を使用して低減させる。【解決手段】 アミノ酸又はアミノ酸が2〜5個結合したペプチドとピログルタミン酸とが酸アミド結合を介して結合した形態の構造を有することを特徴とする新規ピログルタミルペプチド、及びこのような新規ピログルタミルペプチドを苦味を有する飲食品に添加することでその苦味をマスキングする。

請求項（抜粋）：

アミノ酸又はアミノ酸が2〜5個結合したペプチドとピログルタミン酸とが酸アミド結合を介して結合した形態の構造を有することを特徴とする新規ピログルタミルペプチド。

IPC (9件)：

C07K 5/078 ,  A23J 3/16 ,  A23J 3/30 ,  A23L 1/015 ,  A23L 1/226 ,  A23L 2/02 ,  C07K 5/097 ,  C07K 5/117 ,  C07K 7/06

FI (9件)：

C07K 5/078 ,  A23J 3/16 ,  A23J 3/30 ,  A23L 1/015 ,  A23L 1/226 B ,  A23L 2/02 E ,  C07K 5/097 ,  C07K 5/117 ,  C07K 7/06