特許
J-GLOBAL ID:200903071455769280
キーレスエントリーシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-300383
公開番号(公開出願番号):特開2004-137667
出願日: 2002年10月15日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】従来のキーレスエントリーシステムよりも有効に電池の消耗を抑えることが可能なキーレスエントリーシステムを提供する【解決手段】この無線キー側処理が開始されると、振動センサ32により無線キー3が動かされたか否かが判定され(S10)、動かされていると判定された場合は(S10:YES)、S12〜S16の処理が実行され、3秒毎にアンロック信号が出力される。一方動かされていないと判定された場合は(S10:NO)、60秒ごとに送信される(S20〜S22)。従って、このキーレスエントリーシステム1を用いると、無線キー3が動かされているときは、キーレスエントリーシステム1を有効に機能させることができ、しかも、無線キー3が動かされていないときはアンロック信号の送信間隔を長くすることで(S20)、無線キー3の電力の消耗をより有効に抑えることができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
アンロック信号を間欠的に無線で送信する無線キーと、
前記アンロック信号が間欠的に受信される開錠期間中は開錠し、前記アンロック信号が間欠的に受信されない施錠期間中は施錠する錠装置と
を備えるキーレスエントリーシステムにおいて、
前記無線キーは、
該無線キーが動かされているか否かを判定する判定手段と、
該判定手段で前記無線キーが動かされていると判定されると、予め定められた第1の時間間隔で前記アンロック信号を無線で送信し、前記判定手段で該無線キーが動かされていないと判定されると、前記第1の時間間隔よりも長い第2の時間間隔で前記アンロック信号を無線で送信するアンロック信号送信手段と
を備えることを特徴とするキーレスエントリーシステム。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B49/00 K
, B60R25/00 606
Fターム (15件):
2E250AA21
, 2E250BB08
, 2E250BB36
, 2E250CC27
, 2E250DD06
, 2E250FF23
, 2E250FF36
, 2E250HH01
, 2E250JJ03
, 2E250KK03
, 2E250LL01
, 2E250SS01
, 2E250SS11
, 2E250SS12
, 2E250TT03
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