特許
J-GLOBAL ID:200903071455876907

ワイドテレビジヨン信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-234396
公開番号(公開出願番号):特開平5-075978
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 時間軸圧縮伸長の処理を伝送する一部の信号に施した場合に起きる信号対ノイズ比や見かけ上のノイズの見え方の差を極力少なくする。【構成】 送信側において時間軸圧縮する信号にエンファシス105を施し、受信側において時間軸伸長する信号にデエンファシスを施す。特にサイドパネルを圧縮して伝送する場合は圧縮率を部分的に可変にすることでセンターパネルとのつなぎ目を目立たなくすることができるが、この場合に圧縮率に応じてエンファシスの量を変化させることにより、効果が大きい。【効果】 本発明によるワイドテレビジョン信号の伝送装置においては、別個に伝送される信号の信号対ノイズ比を一様とすることができる。
請求項(抜粋):
時間軸圧縮して伝送する信号を前もってエンファシスし、受信側で時間軸伸長するまえにデエンファシスすることによって、伝送する信号の信号対ノイズ比を改善し、時間軸処理をせずに伝送する他の信号と組み合わせて表示した場合に両者の信号対ノイズ比やノイズの見え方をできるだけ一様にすることを特徴とするワイドテレビジョン信号伝送装置。
IPC (4件):
H04N 7/00 ,  H04N 5/21 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/46
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-010480
  • 特開昭62-291278

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