特許
J-GLOBAL ID:200903071461013058

画像読取装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246266
公開番号(公開出願番号):特開2004-085856
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】キャリッジの走査端の位置を検知することにより、キャリッジの走査誤差による衝突等を防止するとともに、該走査誤差の調整を実現可能な画像読取装置を提供する。【解決手段】本画像読取装置100は、原稿の読取面と平行方向に走査されるフルレートキャリッジ101及びハーフレートキャリッジ102と、フルレートキャリッジ101及びハーフレートキャリッジ102を案内するガイドレール103と、フルレートキャリッジ101及びハーフレートキャリッジ102を走査するための駆動力を伝達するワイヤ駆動機構104と、原稿からの反射光を電気信号に変換する結像ユニット105と、ワイヤ駆動機構104へ駆動力を付与する駆動ユニット106と、フルレートキャリッジ101のイニシャル位置及びエンド位置に夫々配置されたホームセンサ107及びエンドセンサ108とを具備してなるものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
原稿に光を照射する光源を有し、読み取るべき原稿に対して走査されるキャリッジと、 該原稿からの反射光を結像する結像ユニットと、 前記キャリッジをガイドレールに沿って走査するキャリッジ駆動機構と、 キャリッジ駆動機構に駆動力を付与する駆動源と、 前記キャリッジの走査端に夫々配置された第1検知手段及び第2検知手段と、 前記キャリッジに設けられて前記第1検知手段又は第2検知手段により検知される第1被検知部及び第2被検知部と、 前記第1検知手段及び第2検知手段の検知信号に基づいてキャリッジの位置を認識して、キャリッジの走査範囲を制御する制御手段とを具備してなるものであることを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
G03B27/50 ,  H04N1/04 ,  H04N1/10 ,  H04N1/107
FI (3件):
G03B27/50 A ,  H04N1/04 105 ,  H04N1/10
Fターム (16件):
2H108AA01 ,  2H108FA08 ,  2H108FA12 ,  2H108FA31 ,  2H108FB14 ,  2H108FB33 ,  5C072AA01 ,  5C072BA04 ,  5C072CA02 ,  5C072DA02 ,  5C072DA04 ,  5C072EA05 ,  5C072MA01 ,  5C072MB01 ,  5C072MB04 ,  5C072XA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-027533
  • 原稿読み取り装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345339   出願人:セイコーエプソン株式会社

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