特許
J-GLOBAL ID:200903071461919553

音声データダビング制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-138702
公開番号(公開出願番号):特開平5-334800
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 ダビング装置において、記録または再生側の動作が阻害されたときの記録、再生動作の制御を行う。【構成】記録動作が阻害されているとき、記録側メモリ量検出手段42Rの出力が第一の基準値以上のとき再生制限手段31Rは再生指令手段30Sに対し再生停止信号を送出し、再生側の再生動作を停止させる。再生動作が阻害されているとき、再生側メモリ量検出手段42Sの出力が第二の基準値以下のとき記録制限手段32Sは記録指令手段33Rに対し記録停止信号を送出し、記録側の記録動作を停止させる。
請求項(抜粋):
再生指令手段は再生手段に対し再生指令を送出し、前記再生手段は再生側ディスクから再生用圧縮音声データを間欠再生し、再生側メモリ制御手段により前記再生用圧縮音声データを再生側メモリに記憶させ出力用圧縮音声データとして逐次読み出し、データ伸長手段により前記出力用圧縮音声データをデータ伸長し出力音声データを形成する再生装置と、前記出力音声データをデータ圧縮手段によりデータ圧縮し入力用圧縮音声データを生成し、記録側メモリ制御手段により前記入力用圧縮音声データを記録側メモリに記憶させ記録用圧縮音声データとして読み出し、記録側メモリ量検出手段は記録側メモリの記憶データ量を検出し、記録指令手段は前記記録側メモリ検出手段の出力が所定の記録単位以上のとき記録手段に対し記録指令を送出し、その指令により前記記録手段は前記記録用圧縮音声データを記録側ディスクに間欠記録する記録装置とを配する音声データダビング装置において、前記記録側メモリ量検出手段の出力が第一の基準値以上のとき前記再生指令手段に対し再生停止指令を送出する再生制限手段を具備することを特徴とする音声データダビング制御回路。
IPC (4件):
G11B 20/10 ,  G11B 7/28 ,  G11B 19/02 ,  G11B 27/034

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