特許
J-GLOBAL ID:200903071462192614

アジャスター装置の固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-185180
公開番号(公開出願番号):特開平10-023938
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年01月27日
要約:
【要約】【課題】 アジャスター装置を床に設置した後に固定金具によりアジャスター装置が横方向に動かないように固定する。【解決手段】 キャビネット1の下面部に取付けられて回転により上下方向に伸縮自在となったアジャスター装置2の軸部3の下端部に設けた軸部3よりも大径となった大径部4を床5に設置する。固定片6の端部から上方に立ち上がり片7を突設し且つ立ち上がり片7の上端から固定片6と反対方向に二股となった上横片8を連出し且つ各上横片8の先端から垂下片9を垂設して固定金具10を構成する。アジャスター装置2の軸部3に二股の上横片8間を通して上横片8と垂下片9と立ち上がり片7とでアジャスター装置2の大径部4や軸部3が回転はできるが横方向に移動しないように大径部4を覆うと共に固定片6を床5に固定する。
請求項(抜粋):
キャビネットの下面部に取付けられて回転により上下方向に伸縮自在となったアジャスター装置の軸部の下端部に設けた軸部よりも大径となった大径部を床に設置し、固定片の端部から上方に立ち上がり片を突設し且つ立ち上がり片の上端から固定片と反対方向に二股となった上横片を連出し且つ各上横片の先端から垂下片を垂設して固定金具を構成し、アジャスター装置の軸部に二股の上横片間を通して上横片と垂下片と立ち上がり片とでアジャスター装置の大径部や軸部が回転はできるが横方向に移動しないように大径部を覆うと共に固定片を床に固定して成ることを特徴とするアジャスター装置の固定構造。
IPC (2件):
A47B 91/12 ,  A47B 91/02
FI (2件):
A47B 91/12 ,  A47B 91/02

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