特許
J-GLOBAL ID：200903071464282181
種板自動剥ぎ取り方法およびその装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
中川 國男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-258952
公開番号（公開出願番号）：特開2001-081591
出願日： 1999年09月13日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：
【要約】【課題】 母板に強固に付着した種板を人手を介さずに、自動的に剥ぎ取るための方法および装置を提供する。【解決手段】 母板1から電着金属の種板6を剥離する工程において、母板1の端部に取り付けられている絶縁プロテクタ3の一部(4)を取り外し、母板1を定位置に固定した後、取り外した一部の絶縁プロテクタ4の位置で、母板1と種板6との間にチス刃41を挿入して、種板6の端縁部を母板1から離して口開き状態とし、その後、種板6に複数の真空吸着パッド51を当てがい、真空吸着パッド51を種板6の剥ぎ取り方向に移動させることにより、母板1から種板6を剥ぎ取る。
請求項（抜粋）：
母板から電着金属の種板を剥離する工程において、母板の端部に取り付けられている絶縁プロテクタの一部を取り外し、母板を定位置に固定した後、取り外した一部の絶縁プロテクタの位置で、母板と種板との間にチス刃を挿入して、種板の端縁部を母板から離して口開き状態とし、その後、種板に複数の真空吸着パッドを当てがい、真空吸着パッドを種板の剥ぎ取り方向に移動させることにより、母板から種板を剥ぎ取ることを特徴とする種板自動剥ぎ取り方法。
Fターム (6件)：
4K058AA13
, 4K058BB03
, 4K058BB04
, 4K058FA04
, 4K058FA06
, 4K058FA08
